2017-05-17 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号
今後は、これら省内職員の意見等も踏まえつつ、速やかに本タスクフォースとしての中間的な整理を行ってまいりたいと考えております。
今後は、これら省内職員の意見等も踏まえつつ、速やかに本タスクフォースとしての中間的な整理を行ってまいりたいと考えております。
厚生労働省では、今回の事案を受けまして、速やかに省内職員に対しまして個人情報の取扱いの安全管理の周知徹底を指示するとともに、所管法人に対しまして、個人情報の取扱いの安全管理について遵守を徹底するよう指導しているところでございます。
また、我が省におきましても、省内職員に対する渡航延期の指示、さらに、駐在員、出張者、旅行者の状況確認や家族等への帰国等の指示がございます。 ただ、今お話ありましたとおり、一つは、製造業にまつわる化学プラントをどのように回していくか。そしてまた、もう一つはライフライン、ここは、破綻をしますと、国民生活はそのまま破綻もしますし、医療機関もストップをしてしまいます。
先ほど申し上げましたように、平成九年に、省内職員、それから予防衛生研究所職員について調査してきたところでございますが、足らざる部分についてはさらに調べたいと考えております。 それから、事実関係については、もう一度改めてきちっと整理した上、御報告させていただきたいと思います。
私どもとしましては現に一般職の給与法が適用されている省内職員と新しく現業職員から一般職の職員に移られる残留職員の方々との均衡を十分考慮いたしまして、現行法の許す限り配慮を行うように努力してまいりたいと思います。
今後、省内職員に対しますと同様の研修等必要な措置を関係の政府関係機関につきましても講ずるようにいたしたい、かように考えておる次第でございます。
業者の接待による弊害のみではない、こういうふうなことが各省内職員間のなれ合いをも生んでおる。これが、いまの各省庁における高級公務員官僚のなれ合い、白昼行なわれているウィークデーゴルフ、業者の招待ゴルフの実態です。総理は、このような高級職員の間で一種の流行現象のようになっているウイークデー・ゴルフに対して、どのような措置をとられるか。私は、ここで池田総理のゴルフに対する態度を思い起こすのです。
それからいま一つ、政務次官、官店長にも関係があるから申し上げますが、あなたは省内における人事やすべての省内職員のことをつかさどっておられるのだから、政務次官にも言いたいのだが、一体今役所はどこにあるのですか。厚生省はどこにありますか。課長や局長の常置の位置はどこにありますか。係長、局長、高級の職員の常におられる場所はどこなんですか、はっきりして下さい。